こんにちは、やれもんです^^
いきなりですが、これから投資を独学で学ぼうとしているあなたは、この記事で劇的に思考が変わるかと思われます。
もちろん、良い方向へと変わり、これからの投資に対する勉強法も以前と比べて激変します。
では、今回は投資を独学で学ぶメリットとデメリットについてお伝えしていきますね^^
独学は一長一短があり、考え方は人それぞれです。
ですが、それらを知っておくことで、これから投資を学ぶにあたって非常に役に立つので「投資で成功したい!」という方は是非最後まで読んでください^^
読むべきポイント!
独学で投資を学ぶメリットとは?
独学で投資を学ぶメリットは大きく分けて2つあります。
・コストがあまり掛からない
・自分のペースで投資を学ぶことができる
まず独学のメリットの「コストがあまり掛からない」というのは、通信コンサルや対面コンサルとは違って数十万円とお金を支払うことなく、数千円の本などを買って学んだり、もしくは無料でネットで調べて学ぶことができるので費用をかなり抑えることができます。
この点においては、貯金を切り崩したく無い人や、リスクをあまり取りたく無い人にオススメです。
次に独学のメリットの「自分のペースで投資を学ぶことができる」というのは、サラリーマンなどのあまり多くの時間を割くことができないが、徐々に学んでいくことができるのがもう1つのメリットです。
自分のペースで学ぶことができるので、忙しいサラリーマンや主婦などにはかなりオススメになってきます。
独学は掛かるお金がかなり低いことからリスクは必然的に減らされ、慎重に投資を勉強していくことができます。
これらが投資を独学で学ぶメリットです。
今の時代はネットで調べれば、かなり沢山の情報が飛び交っているので、すぐに無料で学べる環境は整っており、リスクはほぼ0で自分のペースでやることができるのが独学のメリットです。
しかし、独学にはもっと恐ろしい落とし穴があります。
これから投資を独学で学ぼうとしているあなたは、かなり思考が変わるかと思います。
独学で投資を学ぶデメリットとは?
独学で投資を学ぶデメリットは3つ存在します。
・自分の解釈でしか理解できない
・正しい努力の方向性が分からない
・時間が多く割かれてしまう
それでは1つ1つ説明していきます。
自分の脳の解釈でしか理解できない
まず初めに独学のデメリットの「自分の脳のフィルターを通してでしか理解できない」とは「自分の解釈でしか物事を判断できない」ということです。
つまり、例えどれだけ優良な質の良い情報が手に入ったとしても、それを自分勝手な解釈をしてしまうことで、間違った理解をしてしまうという恐れがあるということです。
解決策としては、独学という行為を捨てて、間違った解釈をしないように指導者を付けることが大事になってきます。
「体験で学ぶか、教科書で学ぶか」と提示されたのなら、体験で学んだ方が間違った解釈もしません。
自転車に初めて乗った時も教科書では学んでいませんよね?体験で学んだと思います。
なので、指導者から体験で学び、そして素直になり正しい思考フィルターを通して解釈することが重要になってきます。
正しい努力の方向性が分からない
次に独学のデメリットの「努力の方向性が分からない」とは「指導者が居ないので、どうやって成功の道を歩めば良いか具体的に分からない」ということです。
つまり、自分の理想とする状態を既に叶えている人(指導者)がいることによって、その人の真似をすれば最終的にはその人と同じレベルまで達成することができるということを指します。
「努力の方向性が分からない」というものは、例えばアマゾンで何の地図も持たずにゴールまで辿り着けと言われてもできないように、どのようにしてゴールを目指せば良いかが分からないのです。
そのアマゾンのゴールを提示してくれる原住民こそが「指導者」にあたります。
解決策は指導者を見つけ、指導者から正しい成功までの道のりが明確に提示してもらい、正しい努力をすることです。
成功への道のりが明確に見えれば、必然的に努力もできますし、何と言ってもモチベーションが保たれます。
時間が多く割かれてしまう
最後に独学のデメリットの「時間が多く割かれてしまう」とは「正しい努力の方向性が不明だからこそ、余分な時間が掛かってしまう」ということです。
つまり、独学という自らの力で試行錯誤を繰り返しながら、投資を学んでしまうと試行錯誤を多くしてしまう分、遠回りをしてしまうということです。
(別に投資だけじゃなく、学ぶものに対しては全てに当てはまります。笑)
「これって合ってるのかな?いや、間違っているのかな?」このような思考の繰り返しが時間を無駄にする原因です。
人生の中で最も大事な資産は「お金」では無く、「時間」です。
時間は有限で決まっているのにも関わらず、それを切り崩してまで時間を割くと非常に勿体無いですし、愚かです。
だからこそ解決策としてはやはり、自分の理想とする状態をキープしている人(指導者)という存在を見つけ、その人から教わる考えや思考を丸パクリすることが解決策になります。
まとめ
独学のメリットはこちら。
↓ ↓
・コストがあまり掛からない
・自分のペースで投資を学ぶことができる
独学のデメリットはこちら。
↓ ↓
・自分の脳のフィルターを通してでしか理解できない
・正しい努力の方向性が分からない
・時間が多く割かれてしまう
ここまで読んでみて、独学の愚かさが若干ではありますが、分かっていただけたと思います。
投資の教科書と睨めっこをして独学で黙々と学ぶか、指導者を付けて体験として投資を学んでいくか。
どちらが賢明かは言うまでもなく理解できると思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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