ども、やれもんです^^
今回はこれからあなたが投資業界で活躍していくために、必ず必要になってくる有形資産と無形資産への投資の概念をお伝えしていきます。
あなたがこの有形資産と無形資産への投資をしっかりと理解しておくことで、これからの長い人生で金銭的な損失や時間的損失を出すことなく、必然的に人生価値がプラスになり、何もかも上手くいく道へと導いていくことができます。
「読んで損はない!」そんな記事に仕上げました^^
読むべきポイント!
有形資産と無形資産への投資って?
まず有形資産と無形資産って何?ってところなのですが、簡単に説明するとこんな感じです。
有形資産=形がある資産のこと(服、車、アクセサリーなど)
無形資産=形がない資産のこと(知識、スキルなど)
有形資産と無形資産の意味が理解できたところで、有形資産と無形資産への“投資”とは一体どのようなことでしょうか?
有形資産と無形資産への投資とは、これからの人生において形がある有形資産にお金を使うか、形がない無形資産にお金を使っていくかで人生価値として大きな差が生じてきます。
有形資産と無形資産への投資を区別することでのメリットは?
結論から先に言います^^
有形資産と無形資産への投資を区別することで、あなたの人生価値に大きな差が生じてきます。
なぜなら、有形資産にお金をばかり使っている人と無形資産にお金を使っている人とでは、人間として成長するスピードが圧倒的に違うからです。
ちょっとまだ何を言っているのか不明かもしれませんが、例を用いて説明します^^
(例)
大学が同じのA君とB君はお金を稼ぐことに興味があります。
彼らはお金を稼いで好きなことをしたり、自分が欲しいものを買うために努力している真っ最中です。
A君とB君はまずお金を稼ぐためにアルバイトを始め、1ヶ月後には10万円を稼ぐことに成功しました。
A君は欲しかったゲーム機を買いましたが、B君はお金を稼ぐためにアルバイト以外でお金を増やす方法を5万円を支払い購入しました。
A君は「お前、何してんの?金貯まったんだから好きなもの買おうよ!」と言うのに対しB君は「いや、俺はお金を稼げる方法を学んでさらに稼ごうと思う。」と言いました。
1年後A君はずっとアルバイトをして毎月10万円を稼ぐのに対し、B君はアルバイト以外でもっとお金を稼ぐ方法を学んだので1ヶ月で50万円を稼げるようになりました。
A君とB君は初め、「稼ぐ」という目標を掲げていましたがどちらが圧倒的に成長するかは、有形資産(ゲーム機)にお金をすぐに使ってしまうA君ではなく、無形資産(知識)にお金を使い、それを拡大していったB君です。
これが、有形資産と無形資産への投資の違いです。
有形資産にばかりお金を使っている人は自分に知識が身につくことはなく、何かに応用することはできないです。
一方で、無形資産にばかりお金を使える人は、知識が身につくので何かに応用が効き、それを活かすことができるのです。
有形資産は価値が下がり続けるので無駄
無形資産への投資をすることで、自分に知識が身につき、その知識を活かすことができるようになります。
また、知識は一生ものであり死ぬまで無くなることはありません。
一度、身につけた知識は一生です。
例えば、あなたが料理ができずに悩んでいるとして、形がない無形資産の料理教室に通うとします。
最初はあまり上手くいきませんでしたが、長く続けているうちに料理に対する知識が身につき、包丁さばきも一人前になっていくはずです。
一方で有形資産への投資(車や時計)は価値がどんどん下がっていきます。
なぜなら、プリウス一台を300万円で購入したとして、3年乗り続けて売るときには買った時の値段より安くなってしまうからです。
有形資産へ投資は無駄で愚かな行為なのです。
ですが、有形資産の良いところもあります。
それはお金を支払えばすぐに手に入るということです。
無形資産は知識にお金を払う行為なので、すぐに知識を身につけることはできません。
料理教室に1日通ったからって、プロ級の料理を作ることが不可能なのと一緒です。
無形資産は時間が経つにつれて無形資産への投資のパワーが発揮されるのに対し、有形資産は一瞬で物を手に入れられることができるのです。
まとめると、有形資産にばかりお金を使っていると価値がどんどん低下していくが、無形資産にばかりお金を使っていくと価値がどんどん上昇していくので、人生が豊かになっていくのです。
これからバイナリーオプションをするにあたっても、まずはバイナリーオプションで勝つための投資知識が必要なので、その知識を得るために自分に自己投資をすることがバイナリーオプションで利益を上げ続けるために必要な鍵になってきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^
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